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2018年10月16日

ブレーキフルードの交換

ディスクブレーキのフルードが余りにも汚ないのがどうしても気になって、
キャリパOH前にフルードだけ交換しました。


▲ハンドルについているリザーバタンク内の状況

とりあえず、100均で買える注射器でリザーバタンク内のフルードを
抜いては新フルードを足してまた抜いての繰り返しを4回ぐらいしたところ…


▲飴色っ!新フルードも混ざってるのにっ!

普通はほぼ透明なフルードなのにこりゃあかん!
って事で、ブレーキフルード全取っ替え実行したら
もっと凄いことに…(ちょっと後ろに写ってますが)
ブリーダーにチューブを繋いで、空きペットに抜いたフルードを導きます。

ブレーキレバーを数回握ってはブリーダー緩めて廃フルードをチョロっと出してブリーダー締めて、またレバーニギニギ…
時々リザーバタンクに新フルードを足して…

単純作業を延々と繰り返します笑

50回ぐらい緩めて締めてを繰り返したかな。
結構握力要りますね。

ほぼ新しいフルードが出てくるようになったら
交換完了のサイン

で、ブレーキラインとキャリパーピストン内から出てきたフルードがこちら



(;゚д゚)ェ. . . . . . .

下から覗くと、沈殿してる!?



何年、いや十数年間?
もしかしたら1985年から1回も取り替えてないかも!?

泥水の様で粘度もサラサラ、砂鉄みたいなサビ?が沈殿して2色に分かれてる。こんなの初めてー

シール類とマスターシリンダーOHセット頼んでおいて正解でした。

購入したDOT4のフルード缶もまだ残りたっぷり
あるので、OHついでに今度は2サイクルぐらいフルード回して洗浄します。



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