2021年04月03日
バラックでリチウムバッテリーの充電チェック
大陸より届いた100AhのLiFePO4バッテリー生セルの初期不良チェックの為に、BMSを仮接続して満充電までもっていきます。
▲バスバーはニッケルメッキの無い純銅製をセレクト
バラックセットゆえ接触不良があったようで、充電電流を50Aを流したらセルの一つがいきなり電圧上昇してBMSがチャージシャットダウン!
再度、バスバーの締め付けを確認して無事50Aでも熱を持つ事なく充電が開始されました。
あらためてバッテリー端子とバスバーの接触抵抗の大切さを実感しました。
次は引抜き試験をしてバッテリーの容量チェックをしたいと思います。
▲バスバーはニッケルメッキの無い純銅製をセレクト
バラックセットゆえ接触不良があったようで、充電電流を50Aを流したらセルの一つがいきなり電圧上昇してBMSがチャージシャットダウン!
再度、バスバーの締め付けを確認して無事50Aでも熱を持つ事なく充電が開始されました。
あらためてバッテリー端子とバスバーの接触抵抗の大切さを実感しました。
次は引抜き試験をしてバッテリーの容量チェックをしたいと思います。
Posted by 剣 流星 at 19:13│Comments(0)
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