2018年11月13日
スクーターの全波整流化計画【その2】
こちらのつづきです
先ずはファンシュラウドを外してから、ファンを取ってフライホイールを剥き出しにします
中心のナットを外す為には、供回りするフライホイールを固定する、
プーリーホルダー(ユニバーサルホルダー)が有ると作業が捗ります。
トルクのあるインパクトを持っていればこんな工具無くても
簡単ですが、小さなエンジンのクランクに瞬間的な力がかかるのもちょっと心配なので、
手作業がおススメかもしれませんね(^o^)
▲トルクがある箇所はブレーカーバーで省力化
ナットを外した後は、フライホイールを外しにかかります。
先ずはファンシュラウドを外してから、ファンを取ってフライホイールを剥き出しにします
中心のナットを外す為には、供回りするフライホイールを固定する、
プーリーホルダー(ユニバーサルホルダー)が有ると作業が捗ります。
トルクのあるインパクトを持っていればこんな工具無くても
簡単ですが、小さなエンジンのクランクに瞬間的な力がかかるのもちょっと心配なので、
手作業がおススメかもしれませんね(^o^)
▲トルクがある箇所はブレーカーバーで省力化
ナットを外した後は、フライホイールを外しにかかります。
外気を取り入れてエンジンを冷却する空冷ファンと同軸にあるこの部分は、綿ホコリがたっぷり溜まっています。前準備でブラシやパークリ使ってしっかりと綺麗にします。
ここは点火時期のタイミング回路が入っている為、絶対にズレないように
クランクシャフトと内側に磁石がセットされたフライホイールの噛み合わせに注意が必要です。
といっても、クランクシャフトにキーが入っているので
ズレることは無いんですが、このキーを無くすと大変なことになります。
フライホイールをバラしたら、キーをしっかりと保管しておきましょう。
この個体は、しっかりとクランクシャフトにキーがしっかりと食い込んでいたので無理に外さず、
そして万一無くならないようにテープで養生しておきました。
以下つづく…
ここは点火時期のタイミング回路が入っている為、絶対にズレないように
クランクシャフトと内側に磁石がセットされたフライホイールの噛み合わせに注意が必要です。
といっても、クランクシャフトにキーが入っているので
ズレることは無いんですが、このキーを無くすと大変なことになります。
フライホイールをバラしたら、キーをしっかりと保管しておきましょう。
この個体は、しっかりとクランクシャフトにキーがしっかりと食い込んでいたので無理に外さず、
そして万一無くならないようにテープで養生しておきました。
以下つづく…
Posted by 剣 流星 at 00:28│Comments(0)
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