2010年11月24日
デュアルバッテリー用ソーラーチャージコントローラの取付
昨日は天気予報がイマイチだったので、お出かけしないで先日届いたこんなモノを
トレーラに取付作業しました。
まずは、今まで付けていた未来舎のチャージコントローラを取りはずして、バッテリー
とソーラー配線関係を引き直しします。
本体とモニタ部分はLANケーブルで繋ぐだけですので、温度補正用のセンサが
内蔵されているコントローラ本体はバッテリーの近くに設置してみました。
トレーラに取付作業しました。
まずは、今まで付けていた未来舎のチャージコントローラを取りはずして、バッテリー
とソーラー配線関係を引き直しします。
本体とモニタ部分はLANケーブルで繋ぐだけですので、温度補正用のセンサが
内蔵されているコントローラ本体はバッテリーの近くに設置してみました。
モニタの場所は、はダイネット上部棚の脇にある純正のコントロールパネル
の上がちょうど大きさ的にぴったりでした。
2つのバッテリの充電状況や現在の電圧、過去の最小・最大電圧、積算充電量
が表示されます。
切換で、ソーラーパネルの発電電圧や電流、発電量、各バッテリーへの充電
比率などが、またコントローラ本体周辺の温度や現在時刻も表示させることも
できます。
写真を撮ったときは雨模様だったので充電されていませんが、ソーラーパネルが
発電しているときにはソーラーアイコンの脇にマークが表示されて、発電してい
るよ~って教えてくれます。
2つのバッテリーの充電比率も0:100から100:0まで10%ステップで設定可能で、
とりあえず70:30にセットして様子を見たいと思います。
このプライオリティ設定をしていても、一方のバッテリーがフル充電になるともう
片方のバッテリーがフルパワーで充電される仕組みになっていますので、発電
電力の無駄もなくチャージされるようです。
MPPT制御のコントローラがあればベストなのでしょうけど、これはシンプルな
PWM制御です。パルス巾が25Hz、50Hz、100Hzと任意に変えられて、デフォ
は25Hzですが、これを変えると効率が変わるのか追々見ていきたいと思います。
の上がちょうど大きさ的にぴったりでした。
2つのバッテリの充電状況や現在の電圧、過去の最小・最大電圧、積算充電量
が表示されます。
切換で、ソーラーパネルの発電電圧や電流、発電量、各バッテリーへの充電
比率などが、またコントローラ本体周辺の温度や現在時刻も表示させることも
できます。
写真を撮ったときは雨模様だったので充電されていませんが、ソーラーパネルが
発電しているときにはソーラーアイコンの脇にマークが表示されて、発電してい
るよ~って教えてくれます。
2つのバッテリーの充電比率も0:100から100:0まで10%ステップで設定可能で、
とりあえず70:30にセットして様子を見たいと思います。
このプライオリティ設定をしていても、一方のバッテリーがフル充電になるともう
片方のバッテリーがフルパワーで充電される仕組みになっていますので、発電
電力の無駄もなくチャージされるようです。
MPPT制御のコントローラがあればベストなのでしょうけど、これはシンプルな
PWM制御です。パルス巾が25Hz、50Hz、100Hzと任意に変えられて、デフォ
は25Hzですが、これを変えると効率が変わるのか追々見ていきたいと思います。
Posted by 剣 流星 at 09:32│Comments(0)
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