2010年11月21日
衛星アンテナを取り付けました
ここまでできてればあとはトレーラのルーフに取付固定するだけです。
早速今朝10時ごろから脚立を引っ張り出して作業開始しました。
ルーフの表面は薄いアルミ板で、その下に断熱材、天井化粧ベニヤ板という
構造ですので、骨のないところにビス留めしても固定強度が保てません。
ルーフ内部の骨組みを考慮しながら位置決めを、外からと中からでしっかりと
確認ておきます。
あ~ぁ、もう後戻りできないゾ~
室内から外がよ~く見えます。
テンプレートが入っているので、本来はこれを貼ってからホールソーで
穴あけ&ドリルでビスの下穴あけするのですが、万一を考えまずは細い
径のドリルで車内側から貫通させて、間違いないことを確認してからホ
ールソーで穴あけしました。
続いてビスの下穴をあけていきます。
基台の裏にクッションテープを貼り、コーキングで防水接着します。
ビスの下穴にもコーキングを詰めておきます。
位置を合わせてから基台をルーフにビスを使って取り付けます。
マスキングテープを貼ってから、基台のまわりとビスの頭をコーキングしていきます。
コーキングは濡らした指でなぞれば見栄えも綺麗になりますね。
室内はこんな感じでエレベーション用のロッドが突き出ています。
ロッドはあらかじめルーフの厚みに合わせた長さでカットしておきます。
室内用のパネルとノブを取り付ければ完成です。
あとはアンテナからのケーブルと、仰角センサからのケーブルを室内に引き込み
それぞれチューナと仰角モニタに接続すればOKです。
仰角モニタで38度の表示とBS放送の画面です。
この仰角モニタのおかげで衛星の方向合わせが抜群に楽になります。
うちの場合は千葉県なのでだいたい38度表示になるまでクランクアップして、
アンテナの方角を南西方向に振ってあげればすぐに放送が映ります。
しっかりと方向を決めたければ、更に1~2回方角と仰角を修正してやれば
30秒から1分で完璧になりますね。
外から見るとこんな感じです。
写真も撮りながら、ゆっくりと丁寧に作業して約3時間。通常なら2時間程度で
取付自体は完了するでしょうね。
後日、LNBが付いていた部分にこんなUHFアンテナを取り付けようと思います。
早速今朝10時ごろから脚立を引っ張り出して作業開始しました。
ルーフの表面は薄いアルミ板で、その下に断熱材、天井化粧ベニヤ板という
構造ですので、骨のないところにビス留めしても固定強度が保てません。
ルーフ内部の骨組みを考慮しながら位置決めを、外からと中からでしっかりと
確認ておきます。
あ~ぁ、もう後戻りできないゾ~
室内から外がよ~く見えます。
テンプレートが入っているので、本来はこれを貼ってからホールソーで
穴あけ&ドリルでビスの下穴あけするのですが、万一を考えまずは細い
径のドリルで車内側から貫通させて、間違いないことを確認してからホ
ールソーで穴あけしました。
続いてビスの下穴をあけていきます。
基台の裏にクッションテープを貼り、コーキングで防水接着します。
ビスの下穴にもコーキングを詰めておきます。
位置を合わせてから基台をルーフにビスを使って取り付けます。
マスキングテープを貼ってから、基台のまわりとビスの頭をコーキングしていきます。
コーキングは濡らした指でなぞれば見栄えも綺麗になりますね。
室内はこんな感じでエレベーション用のロッドが突き出ています。
ロッドはあらかじめルーフの厚みに合わせた長さでカットしておきます。
室内用のパネルとノブを取り付ければ完成です。
あとはアンテナからのケーブルと、仰角センサからのケーブルを室内に引き込み
それぞれチューナと仰角モニタに接続すればOKです。
仰角モニタで38度の表示とBS放送の画面です。
この仰角モニタのおかげで衛星の方向合わせが抜群に楽になります。
うちの場合は千葉県なのでだいたい38度表示になるまでクランクアップして、
アンテナの方角を南西方向に振ってあげればすぐに放送が映ります。
しっかりと方向を決めたければ、更に1~2回方角と仰角を修正してやれば
30秒から1分で完璧になりますね。
外から見るとこんな感じです。
写真も撮りながら、ゆっくりと丁寧に作業して約3時間。通常なら2時間程度で
取付自体は完了するでしょうね。
後日、LNBが付いていた部分にこんなUHFアンテナを取り付けようと思います。
Posted by 剣 流星 at 15:46│Comments(0)
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