2018年10月15日
分解清掃したキャブが付きました
ドンガラ作業で外してあったキャブレター
キャブはそれ程汚れてなかった個体でしたが、
バラせる所まで分解してから、数日漬け置き洗浄して汚れを浮かせます。
ナイロンブラシでブラッシングして、
積年の汚れをオフ!
水洗いして乾燥後、泡に溺れさせながら、こんな
ピンク
リーナーを使って、、、
ありとあらゆる穴を突きます。
▲ローレット加工の引っ掛かりが、気持ちよくキャブの小さな穴をクリーニングします
そして、しっかりと乾燥させてゴミが入らない様
にして保管していました。
出番をずっと待っていたキャブちゃんも、
いよいよエンジンと合体です。
頑張って働いてね〜キャブちゃん( ^ω^ )
続いて、ブロックに組み付けていたオイルポンプの
エアー抜きに取り掛かります。
キャブはそれ程汚れてなかった個体でしたが、
バラせる所まで分解してから、数日漬け置き洗浄して汚れを浮かせます。
ナイロンブラシでブラッシングして、
積年の汚れをオフ!
水洗いして乾燥後、泡に溺れさせながら、こんな
ピンク
リーナーを使って、、、
ありとあらゆる穴を突きます。
▲ローレット加工の引っ掛かりが、気持ちよくキャブの小さな穴をクリーニングします
そして、しっかりと乾燥させてゴミが入らない様
にして保管していました。
出番をずっと待っていたキャブちゃんも、
いよいよエンジンと合体です。
頑張って働いてね〜キャブちゃん( ^ω^ )
続いて、ブロックに組み付けていたオイルポンプの
エアー抜きに取り掛かります。
以下備忘録
①オイルポンプのオイル入り口に、油差しで
2ストオイルを3cc注入
②オイルタンクから出ているチューブにオイルが回ったら、すかさずオイルポンプに接続
(ポンプ周りに、漏れたオイルの養生をしておく)
③ポンプとマニホールドを繋ぐチューブに
油差しでオイルを満たす。
チューブ出口を指で封鎖しつつポンプに繋ぐ。
④エンジンをかけてアイドリング状態にし、
オイルが吐出されることを確認してからマニホールド
に繋ぐ。この確認はエンジンをかけて1分以内
にする。吐出されない場合は、最初もしくは
途中から作業し直す。
この作業は、漏れるオイルとの闘いなので
写真撮ってるヒマもありませんでしたw
すんなりとポンプからオイルが吐出されれば良いのですが、、、やり方悪くて?ポンプ部分のエアー抜けず、ようやく3回目で滲むように吐出。゚(゚´Д`゚)゚
あまりやりたくない作業の1つでした。
①オイルポンプのオイル入り口に、油差しで
2ストオイルを3cc注入
②オイルタンクから出ているチューブにオイルが回ったら、すかさずオイルポンプに接続
(ポンプ周りに、漏れたオイルの養生をしておく)
③ポンプとマニホールドを繋ぐチューブに
油差しでオイルを満たす。
チューブ出口を指で封鎖しつつポンプに繋ぐ。
④エンジンをかけてアイドリング状態にし、
オイルが吐出されることを確認してからマニホールド
に繋ぐ。この確認はエンジンをかけて1分以内
にする。吐出されない場合は、最初もしくは
途中から作業し直す。
この作業は、漏れるオイルとの闘いなので
写真撮ってるヒマもありませんでしたw
すんなりとポンプからオイルが吐出されれば良いのですが、、、やり方悪くて?ポンプ部分のエアー抜けず、ようやく3回目で滲むように吐出。゚(゚´Д`゚)゚
あまりやりたくない作業の1つでした。
Posted by 剣 流星 at 22:11│Comments(0)
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