梅酒の仕込み

剣 流星

2010年06月01日 18:10

庭になった梅の実を一昼夜水にさらしてアク抜きしました。

さっきスーパーでホワイトリカーと氷砂糖(大粒)を仕入れてきたので、
早速つけ込みました。

ホワイトリカーといえば…
以前ホワイトリカーが余ったから酎ハイ用にと焼酎の空き瓶に詰めておいたのを
すっかり忘れていて、ホッピーで割るためのナカとして飲んでいたら、やたら酔い
が早くてベロベロに

まあ、酔っぱらってくると、割り方が濃くなってしまうのは今も変わらないけど



今朝瓶を綺麗に洗って陽に当てて消毒もしておいたけど、ホワイトリカーを少し
入れて瓶を消毒しておきます。

氷砂糖を少し入れて、、、



水気を拭き取った青梅を適当に入れる。



で、また氷砂糖を入れて、、、



残りの青梅を入れる。



最後に氷砂糖を乗せて、、、
あ、少なかった(^^ゞ



ホワイトリカーを2升ぶち込む



今年採れた青梅は、梅ジュース用に1㎏取ったら残りは1.5㎏だったので
微妙に2升じゃ青梅の分量少ないかなと思ったけど、まいっか



アップで見ると、、、



大粒の氷砂糖がデカイ
梅にアルコール分が入ったあとにゆっくり糖度が上がることでエキスが梅から
でてくるので、梅も氷砂糖も大粒なほどじっくりとしみ出て美味くなるようです。

ちなみに、これは以前漬けた梅酒の実。



上下で色が違うのは漬けた時の氷砂糖の量と梅に穴を開けたかどうかの違いです。
2006年物ですが、下段はで氷砂糖多め穴なし、上段は氷砂糖微量だったので
エキスが出やすいように穴をフォークであけました。
やはり糖分が少なめだとエキスが出きらないような感じですね。

我が家の冷暗所といえば、、、、



階段下の収納庫

さて、夏頃には若い梅酒をソーダで割って一杯やれるかな!?

夜はゆりちゃんと梅ジュースを仕込んでみます(^-^)/







あなたにおススメの記事
関連記事