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2021年11月26日

油断大敵 キャブクリーンの大切さ

エンジンって、定期的に始動して回してあげるのが、長く性能を維持するコツです。

保管中に切れてくる油膜を戻してあげたり、錆からも守るオイルを循環させたり、燃料の劣化を防ぐためにも、燃料ライン〜キャブ(インジェクター)まで滞らないようガソリンも動かしてあげるのが重要。

わかっちゃいるけど、忙しさに感けてエンジン始動スパンが段々と開いていってしまうのが現実なんですよねー(^◇^;)

乗らない時は3週間〜2ヶ月なんてあったバイクなんですが、チョーク引いてセル一発、
というかキャブの燃料は蒸発して空なので、フロートに燃料が貯まるまで長めにセル回して一発でした。

ソレタコ空冷のクルマもキャブにガソリンさえ貯めてあげればセル一発!

私は気休めですが、オイルにはIXLを、ガソリンには高濃度PEA配合のFCR-062をコイツらには添加しています。



カバーをかけて室内保管しているバイクなんですが、やはり暑い時期はフロート空になるのも早い気がする(^_^;)

そんななか、10月頃にバイクのキャブ1つがゴミを齧って固着したのかフロート室に燃料が行かず、始動困難になり焦りました。

軽くキャブ叩いたりしたけど固着は取れずダメ。丸っとキャブ下ろすのはやっぱり面倒なので、念じながら上からキャブバラして泡のキャブクリーナーで強制洗浄。その後シリンジ使って圧をかけて燃料送ったら、上手く燃料通路が開いてエンジンを始動できました。

2年前にキャブOH、調整、同調しているけど、偶にはキャブを泡で溺れさせるのも必要なのかもしれませんね。




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Posted by 剣 流星 at 19:37│Comments(0)出来事
 
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